ＭＡＲＫＥＴ ＶＩＥＷ−−株式観測−−プラス要素はほぼ織り込む 反発力に限界で往来相場か
週刊東洋経済 第6200号 2009.5.2
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6200号（2009.5.2） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1528字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （446kb） |
| 雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
ＭＡＲＫＥＴ ＶＩＥＷ株式観測プラス要素はほぼ織り込む 反発力に限界で往来相場か景気に下げ止まりの兆しが見えてきたが、国内外に不安要因が多く、回復力は微弱。景気反転への期待が膨らんで上昇した株価の上値は重い。 株式市場では一時の総悲観状態が後退し、楽観的な見方が増えてきた。大和総研の熊谷亮丸シニアエコノミストは、「投資家はモメンタムに注目している」と言う。昨秋からの急激な景気悪化にようやく下げ止ま…
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