特集　経済超入門　【ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ　危機脱出の処方箋２】−−ポール・サミュエルソン　ノーベル賞経済学者−−大規模な財政出動が急務　ＧＤＰ３０％減のリスクも
週刊東洋経済　第6195号　2009.4.4

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6195号（2009.4.4）
ページ数	4ページ　（全5345字）
形式	PDFファイル形式　（997kb）
雑誌掲載位置	98〜101頁目

特集　経済超入門　【ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ　危機脱出の処方箋２】ポール・サミュエルソン　ノーベル賞経済学者大規模な財政出動が急務　ＧＤＰ３０％減のリスクも　ケインズのマクロ経済学と古典派の価格メカニズムを体系化し、戦後の米国経済学をリードしたポール・サミュエルソン。ケネディ政権の経済政策の理論的基礎となるなど、実際の政策運営にも大きな影響力を持った。１９７０年にはノーベル経済学賞も受賞。その経済学の泰…