場の磁力 12−−紙幣寮抄紙(しょうし)局跡−−国産紙幣を生んだ和紙の技術
週刊東洋経済 第6194号 2009.3.28
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6194号(2009.3.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1166字) |
形式 | PDFファイル形式 (518kb) |
雑誌掲載位置 | 148頁目 |
場の磁力 12紙幣寮抄紙(しょうし)局跡国産紙幣を生んだ和紙の技術 ライター 新木洋光 石神井川や千川用水の水に恵まれ、製紙工場を中心に栄えた東京・北区王子。現在、印刷工場になっている国立印刷局王子工場も1876(明治9)年、紙幣寮抄紙工場として設立された。同工場ですかれた紙によって翌77年に最初の本格的国産紙幣が誕生した。 それ以前の紙幣は輸入品だった。新貨幣(円、銭、厘)の金、銀、銅貨は71年…
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