特集　新エネルギーバブル−−既存エネルギー産業のＵＰ＆ＤＯＷＮ−−活気づく原子力・石炭　しぼむ「水素社会」構想
週刊東洋経済　第6193号　2009.3.21

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6193号（2009.3.21）
ページ数	2ページ　（全2448字）
形式	PDFファイル形式　（370kb）
雑誌掲載位置	78〜79頁目

特集　新エネルギーバブル既存エネルギー産業のＵＰ＆ＤＯＷＮ活気づく原子力・石炭　しぼむ「水素社会」構想　科学ライター　漆原次郎新設が相次ぐ原発、にわかに見直しが進む石炭。既存勢力が活気づく一方、新エネのスター候補は難局を迎えている。　再生可能エネルギーへの世界的なシフトが進む一方で、既存エネルギーの中でも原子力や石炭は急速に存在感を増している。　欧州では、スリーマイル事故やチェルノブイリ事故以来、…