経済を見る眼−−IT化によって見えなくなるもの
週刊東洋経済 第6189号 2009.2.28
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6189号(2009.2.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1511字) |
形式 | PDFファイル形式 (194kb) |
雑誌掲載位置 | 9頁目 |
経済を見る眼IT化によって見えなくなるもの 一橋大学大学院経済学研究科教授 齊藤誠 満寿屋の原稿用紙に向かって鉛筆で本稿を書いている。もちろんいつもはワープロを使う。本稿の分量は16字詰めで86行なので、2段組みにすれば普通のディスプレーに収まる。しかし20字詰め10行のこの原稿用紙では7枚分に相当する。随分と広いカンバスに描いているという不思議な感覚にとらわれている。 パソコンの前に座って書いて…
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