経済を見る眼−−「資本主義の行き過ぎ」とは何か
週刊東洋経済 第6182号 2009.1.17
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6182号(2009.1.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1470字) |
形式 | PDFファイル形式 (197kb) |
雑誌掲載位置 | 9頁目 |
経済を見る眼「資本主義の行き過ぎ」とは何か 国際基督教大学教授 八代尚宏 米国発の金融危機が深刻となる中で「行き過ぎた資本主義の終焉」が盛んに唱えられている。確かにスピードの速い自動車による事故を防ぐには、より強力なブレーキが必要である。各国政府や中央銀行の協力で資本主義のコアである金融商品の評価や資本市場の効率的な監督体制を早急に確立することが不可欠だ。 他方で今回の危機を、小泉政権以降の構造改…
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