ＭＡＲＫＥＴ　ＶＩＥＷ−−株式観測−−旧態依然の政治状況が相場の最大阻害要因に
週刊東洋経済　第6179号　2008.12.20

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掲載誌	週刊東洋経済　第6179号（2008.12.20）
ページ数	2ページ　（全1489字）
形式	PDFファイル形式　（434kb）
雑誌掲載位置	24〜25頁目

ＭＡＲＫＥＴ　ＶＩＥＷ株式観測旧態依然の政治状況が相場の最大阻害要因にオバマ次期大統領の肉声が株価を下支えする米国。永田町政治が外国人投資家に失望される日本。政治リスクが２００９年相場最大の懸案となっている。　米国自動車業界の救済問題が長期化し、「１１月から１２月にかけて政策対応による短期戻り相場が来る」との観測は当てが外れた。　ただ、オバマ政権発足が近づくにつれて、ブッシュ政権との違いに期待を寄…