場の磁力 8−−荒川放水路旧岩淵水門−−異色の土木官僚が築いた首都治水の砦
週刊東洋経済 第6171号 2008.11.1
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6171号(2008.11.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1150字) |
形式 | PDFファイル形式 (332kb) |
雑誌掲載位置 | 164頁目 |
場の磁力 8荒川放水路旧岩淵水門異色の土木官僚が築いた首都治水の砦 ライター 新木洋光 隅田川との分岐点より下流の荒川は明治から昭和にかけて造られた人工の放水路だ。それ以前の荒川は、下流の隅田川に注いでいたため、現在の東京都北区、荒川区、台東区といった地域は度重なる洪水に襲われた。 これに対し、明治政府は1910(明治43)年の大水害をきっかけに、今の北区岩淵町から江東・江戸川区境の東京湾に抜ける…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1150字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。