特集　医療破壊　医療編−−【家庭崩壊、周囲の偏見】−−若年性認知症患者の知られざる苦難
週刊東洋経済　第6171号　2008.11.1

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6171号（2008.11.1）
ページ数	3ページ　（全4557字）
形式	PDFファイル形式　（878kb）
雑誌掲載位置	89〜91頁目

特集　医療破壊　医療編【家庭崩壊、周囲の偏見】若年性認知症患者の知られざる苦難　ジャーナリスト　清水富美子働き盛り世代を突然襲う若年性認知症。治療の難しさと世間の無理解…。医療と介護の最前線から打開策を探った。　６５歳以上の認知症高齢者は全国で１６９万人（２００５年推計）。年齢とともに発症率も上がり、２００万人突破も目前だ。一方、６４歳以下で発症する「若年性認知症」は現在、厚生労働省が実態調査中だ…