経済を見る眼−−容積率の引き上げで内需拡大を
週刊東洋経済 第6171号 2008.11.1
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6171号(2008.11.1) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1461字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (187kb) |
| 雑誌掲載位置 | 9頁目 |
経済を見る眼容積率の引き上げで内需拡大を 国際基督教大学教授 八代尚宏 米国の景気後退と世界的な金融市場の混乱から、来年度の日本経済も低迷が避けられない。また、衆議院の選挙が近いこともあり、与野党を問わず景気対策への声が強まっている。しかし、内需の拡大策は、一時的な効果しかない公共事業や減税だけではない。生活者の視点から既存の制度改革を通じて、投資や消費需要を促進する余地は大きい。 規制改革の効果…
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