開発途上国の明日 13−−中国・河南省魯山−−企業の妙味か、茨道か 水道民営化の重み
週刊東洋経済 第6170号 2008.10.25
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6170号(2008.10.25) |
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ページ数 | 1ページ (全591字) |
形式 | PDFファイル形式 (858kb) |
雑誌掲載位置 | 164頁目 |
開発途上国の明日 13中国・河南省魯山企業の妙味か、茨道か 水道民営化の重み 世界銀行タスク・チーム・リーダー 鎌田卓也 魯山は、河南省の省都である鄭州から高速道路で南西へ1時間半ほどのところに位置する人口12万人の町である。写真の「魯威平頂山水務有限公司」は、シンガポールの企業が出資する水道経営会社だ。 魯山では住民の8割が井戸水に頼っており、農薬や排水で汚染が進む中水道の拡張工事が急務である。…
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