The Compass−−銀行は救済されるべきなのか−−拓銀破綻で起きたこと 根拠がない「金融恐慌」
週刊東洋経済 第6166号 2008.10.4
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6166号(2008.10.4) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2533字) |
形式 | PDFファイル形式 (223kb) |
雑誌掲載位置 | 162〜163頁目 |
The Compass銀行は救済されるべきなのか拓銀破綻で起きたこと 根拠がない「金融恐慌」 大和総研チーフエコノミスト 原田泰 リーマン・ブラザーズは、アメリカ政府に救済されることなく破綻した。普通の事業会社であれば、政府の救済が話題になることはない。それではなぜ金融機関は政府に救済されることが期待されるのだろうか。証券会社や保険会社については、救済すべきという確たる理論はないが、銀行については…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2533字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。