特集　ボーイングｖｓ．三菱ｖｓ．ＨＯＮＤＡ−−【日本のものづくり力と航空機開発】−−部品点数は自動車の１００倍　究極の“すり合わせ”技術
週刊東洋経済　第6163号　2008.9.20

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6163号（2008.9.20）
ページ数	2ページ　（全2854字）
形式	PDFファイル形式　（952kb）
雑誌掲載位置	84〜85頁目

特集　ボーイングｖｓ．三菱ｖｓ．ＨＯＮＤＡ【日本のものづくり力と航空機開発】部品点数は自動車の１００倍　究極の“すり合わせ”技術　東京大学大学院教授　鈴木真二複合材など要素技術で世界を圧倒する日本だが、航空機開発の最深部であるインテグレーション（統合、すり合わせ）力を磨く経験をこれまで決定的に欠いてきた。　現在、大型旅客機を製造できるのは、ボーイングとエアバスの２社しかない。エアバスは１９７０年に…