アウトルック−−グルジアのNATO加盟で米ロ対立−−グルジアは世界の火薬庫になるか
週刊東洋経済 第6158号 2008.8.9
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6158号(2008.8.9) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2831字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (250kb) |
| 雑誌掲載位置 | 136〜137頁目 |
アウトルックグルジアのNATO加盟で米ロ対立グルジアは世界の火薬庫になるか要点ソ連崩壊後、グルジアなど南コーカサスはロシアから離脱。グルジア内のアブハジア、南オセチアでロシアが影響強める。NATO加盟=欧米との同盟でグルジアは領土保全を図る。 民族、言語、宗教が複雑に混在する黒海とカスピ海に挟まれたコーカサス地方は、古代から文明の十字路と呼ばれてきた。現在コーカサス山脈の北側に位置する北コーカサス…
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