特集 世界複合危機 INTERVIEW−−行天豊雄 国際通貨研究所理事長−−過去の危機とは違う。ドルの信認は正念場に
週刊東洋経済 第6158号 2008.8.9
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6158号(2008.8.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2640字) |
形式 | PDFファイル形式 (578kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 |
特集 世界複合危機 INTERVIEW行天豊雄 国際通貨研究所理事長過去の危機とは違う。ドルの信認は正念場に 今起こっていることの中身は、戦後初めての現象とは言えない。住宅バブルとその崩壊にしろ、金融市場の混乱にしろ、過去にまったく前例がなかったわけではない。それに、今のところまだ実体経済への打撃はそれほど大きくはない。 ではなぜ「戦後最大の危機」などと言われるかというと、過去のさまざまな経済危機…
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