景気と指標−−株式動向−−金融不安の沈静化でも景気減速で上値重い
週刊東洋経済 第6158号 2008.8.9
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6158号(2008.8.9) |
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ページ数 | 1ページ (全875字) |
形式 | PDFファイル形式 (279kb) |
雑誌掲載位置 | 23頁目 |
景気と指標株式動向金融不安の沈静化でも景気減速で上値重い 6月18日の1万4469円の高値から下げ続けた日経平均株価は、7月16日の1万2671円の安値を底に反発、24日までで、終値は843円戻した。背景には、原油価格の急落、円安、金融ショックの沈静化がある。 7月11日に1バレル=147ドル台をつけたWTI原油先物価格は20ドル余りも急落し、1バレル=120ドル台まで下げた。米国内で原油やガソリ…
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