景気と指標−−株式動向−−下振れリスク高いが先行き真っ暗ではない
週刊東洋経済 第6156号 2008.8.2
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6156号(2008.8.2) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全878字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (244kb) |
| 雑誌掲載位置 | 23頁目 |
景気と指標株式動向下振れリスク高いが先行き真っ暗ではない 世界各国の株式市場は依然として神経質な動きを続けている。その根源にあるのは、言うまでもなく米国経済の先行きに対する懸念だ。斉藤満・東海東京証券チーフエコノミストは、「米国経済は三つの重しを抱えている」と言う。深刻さを増す金融問題、収縮が続く住宅市場、エネルギー価格等の上昇だ。 3月危機を乗り切り最悪期を脱したと見られてきた金融問題は、その内…
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