ニュース最前線−−04 電機−−銀座に続き本社も売却 東芝の「選択と集中」
週刊東洋経済 第6156号 2008.8.2
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6156号(2008.8.2) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全494字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (649kb) |
| 雑誌掲載位置 | 19頁目 |
ニュース最前線04 電機銀座に続き本社も売却 東芝の「選択と集中」フラッシュメモリと原子力発電の軍資金を調達。 またも東芝が選択と集中を断行する。年内に、子会社の東芝不動産の株式65%を野村不動産ホールディングスへ譲渡。これにより現本社の「東芝ビルディング」なども事実上売却する。ノウハウ豊富な野村不動産と提携することで、資産価値の最大化を図る狙いだ。 かねて西田厚聰社長は「コア事業と思い定めたのは…
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