場の磁力 5−−旧新橋停車場−−日本鉄道事業の起点に建つ
週刊東洋経済 第6152号 2008.7.12
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6152号(2008.7.12) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1153字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (848kb) |
| 雑誌掲載位置 | 180頁目 |
場の磁力 5旧新橋停車場日本鉄道事業の起点に建つ ライター 新木洋光 東京・港区の旧汐留貨物駅(1986年廃止)を再開発した汐留シオサイトの一角に、石張り2階建て洋館がある。明治期の遺構の上に当時の駅舎外観を再現した「旧新橋停車場」だ。新橋と横浜を結んだ日本初の鉄道は1872(明治5)年10月14日に開業。「日本の鉄道の父」と呼ばれる、当時の鉄道頭(てつどうのかみ)、井上勝が開業式典を指揮し、見物…
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