特集 超・訴訟社会−−その経営判断は大丈夫か 03【消費者】−−船場吉兆がついに廃業! 相次ぐ食品偽装から学ぶ教訓
週刊東洋経済 第6148号 2008.6.14
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6148号(2008.6.14) |
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ページ数 | 2ページ (全2624字) |
形式 | PDFファイル形式 (252kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
特集 超・訴訟社会その経営判断は大丈夫か 03【消費者】船場吉兆がついに廃業! 相次ぐ食品偽装から学ぶ教訓 新日本監査法人CSR推進部長(公認会計士) 大久保和孝消費者が食品に求めるのは「安心感」だ。法律を守るだけでは不十分、積極的な情報開示こそが消費者の信頼を勝ち取る。 船場吉兆、ミートホープ、赤福など、食品業界では企業不祥事が相次いで露見した。牛肉の産地偽装に加えて、客の食べ残しの使い回しまで…
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