場の磁力 4−−旧横須賀製鉄所第1号ドック−−三河武士の一分が築いた近代化の礎
週刊東洋経済 第6147号 2008.6.7
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6147号(2008.6.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1157字) |
形式 | PDFファイル形式 (829kb) |
雑誌掲載位置 | 132頁目 |
場の磁力 4旧横須賀製鉄所第1号ドック三河武士の一分が築いた近代化の礎 ライター 新木洋光 黒船来航で太平の眠りから起こされた幕末。江戸幕府は欧米列強に対抗できる海軍力の強化を急いでいた。勘定奉行などを歴任し、幕政立て直しに手腕を発揮した小栗上野介忠順(ただまさ)がそのために推進したのは、迂遠とも言える造船所建設だった。 総工費240万ドルは軍艦十数隻を外国から購入できる金額。しかし、小栗は不要不…
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