場の磁力 3−−高橋是清邸(江戸東京たてもの園内)−−恐慌とファシズムの証言場所
週刊東洋経済 第6139号 2008.4.26
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6139号(2008.4.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1147字) |
形式 | PDFファイル形式 (254kb) |
雑誌掲載位置 | 164頁目 |
場の磁力 3高橋是清邸(江戸東京たてもの園内)恐慌とファシズムの証言場所 ライター 新木洋光 昭和の相次ぐ恐慌に対処した名蔵相で、2・26事件に倒れた高橋是清の屋敷は現在、東京都小金井市の江戸東京たてもの園にある。この建物が残ったのは、主の人生と同じく曲折はあるものの幸運な巡り合わせのおかげだ。 屋敷は是清が日銀副総裁だった1902年、赤坂表町(港区赤坂7丁目)に新築された。丸顔の是清はダルマさん…
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