説話ファイナンス理論 社会科学の女王か金儲けの手段か−−第34回−−困難な条件下にある日本の家計の資産運用
週刊東洋経済 第6135号 2008.3.29
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6135号(2008.3.29) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2989字) |
形式 | PDFファイル形式 (649kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜95頁目 |
説話ファイナンス理論 社会科学の女王か金儲けの手段か第34回困難な条件下にある日本の家計の資産運用 早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授 野口悠紀雄 高度成長期の日本では、家計にとっての最適な資産運用は、借入れをして居住用の不動産を購入することだった。経済はインフレ基調だったので、借入れの実質価値は急速に減少した。他方で、不動産(とくに都市部の土地)は値上がりが顕著だった。したがって、金融資産の…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2989字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。