景気と指標−−株式動向−−国内株に回帰する年金運用だが、買い出動はGW明けか
週刊東洋経済 第6134号 2008.3.22
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6134号(2008.3.22) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全870字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (324kb) |
| 雑誌掲載位置 | 25頁目 |
景気と指標株式動向国内株に回帰する年金運用だが、買い出動はGW明けか 年金ファンドは長期運用が基本。今期後半の株価下落で成績が悪化したと騒ぐ段階ではない。それでも市場担当者の間では「今年度の国内株の運用利回りは5年ぶりにマイナス。株価の推移を見たくもない」と先行きへの焦燥感は募るばかりだ。 先んじて低迷したのが昨夏までの上昇相場を牽引した鉄鋼株だった。新日本製鉄は当時1989年以来となる上場来高値…
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