説話ファイナンス理論 社会科学の女王か金儲けの手段か−−第32回−−CAPMが示す深遠な投資哲学(その1)
週刊東洋経済 第6133号 2008.3.15
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6133号(2008.3.15) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3019字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (642kb) |
| 雑誌掲載位置 | 138〜139頁目 |
説話ファイナンス理論 社会科学の女王か金儲けの手段か第32回CAPMが示す深遠な投資哲学(その1) 早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授 野口悠紀雄 前回(第31回)述べたように、CAPM(資産価格評価モデル)の中心概念である「市場ポートフォリオ」は、抽象的に捉えることはできるが、実際のデータで具体的に確定することは難しい。 それでは、CAPMは「実務には役に立たない机上の空論」か、といえば、決…
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