経済を見る眼−−中毒財への課税強化が人を幸せにする
週刊東洋経済 第6133号 2008.3.15
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6133号(2008.3.15) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1474字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (185kb) |
| 雑誌掲載位置 | 11頁目 |
経済を見る眼中毒財への課税強化が人を幸せにする 大阪大学社会経済研究所教授 大竹文雄 「たばこを吸う人の多くは、ギャンブルもやるし酒もやる」。池田新介・大阪大学教授らのアンケート調査で、こんな結果が出ている(筆者編『こんなに使える経済学』(ちくま新書))。 それだけではない。池田教授によれば、たばこを吸う人は吸わない人よりも不幸であり、その不幸の程度は、金額に換算すると年収が約200万円減ったのと…
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