市場観測−−日本は独自要因で景気後退 サブプライムの影響は年央に
週刊東洋経済 第6130号 2008.3.1
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6130号(2008.3.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3281字) |
形式 | PDFファイル形式 (390kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
市場観測日本は独自要因で景気後退 サブプライムの影響は年央に ゴールドマン・サックス証券 日本経済担当チーフ・エコノミスト/汎アジア経済調査部長 山川哲史2007年10〜12月の実質GDPは年率3・7%増と上振れたが、非住宅の建設投資が過大評価された面が強く、実態とは乖離した数字となった。08年1〜3月にはマイナス成長との弱気論も聞かれだした。 日本経済にサブプライム問題の悪影響が直接・間接に効い…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3281字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。