説話ファイナンス理論 社会科学の女王か金儲けの手段か−−第29回−−確率的割引ファクターを用いる資産の価格付け
週刊東洋経済 第6129号 2008.2.23
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6129号(2008.2.23) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2999字) |
形式 | PDFファイル形式 (616kb) |
雑誌掲載位置 | 122〜123頁目 |
説話ファイナンス理論 社会科学の女王か金儲けの手段か第29回確率的割引ファクターを用いる資産の価格付け 早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授 野口悠紀雄 資産の価格付けは、大変重要な課題である。それにもかかわらず、多くの金融実務家は、これを「実務とは関係のない抽象理論であり、学者の空論だ」と考えている。しかし、前回も述べたように、サブプライムローン問題の本質は、適切な価格付けが行なわれていなかっ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2999字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。