特集 「食」の戦争−−この目で見た農家の困窮−−高崎市(群馬県) 麦を作れども生活苦が増す 「担い手農家」は赤字続き
週刊東洋経済 第6129号 2008.2.23
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6129号(2008.2.23) |
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ページ数 | 2ページ (全2743字) |
形式 | PDFファイル形式 (1186kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61頁目 |
特集 「食」の戦争この目で見た農家の困窮高崎市(群馬県) 麦を作れども生活苦が増す 「担い手農家」は赤字続き「コメをやめて麦や大豆を作れ」と国は促すが、当の大規模小麦農家は困窮にあえぐ。 群馬県高崎市南部にある「南八幡営農組合」。地元の小麦農家88戸が加入する集落営農組織で副会長を務める木村一彦さん(61、左ページ写真〔1〕)が厳しい表情で語る。 「とにかく小麦の代金が少なすぎる。これでは生活でき…
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