景気と指標−−株式動向−−来期業績は慎重感漂うが短期では株価リバウンドも
週刊東洋経済 第6129号 2008.2.23
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6129号(2008.2.23) |
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ページ数 | 1ページ (全870字) |
形式 | PDFファイル形式 (295kb) |
雑誌掲載位置 | 23頁目 |
景気と指標株式動向来期業績は慎重感漂うが短期では株価リバウンドも 米国経済が失速しても、新興国が活況を続けて機関車役となる−−いわゆるデカップリング論をポールソン米財務長官が明確に否定、世界経済全体が成長減速に陥る懸念が表面化した。同氏は前職のゴールドマン・サックス証券トップの時代を含めて中国を頻繁に訪問するなど、アジア経済に精通した人物だ。この発言は、日本の外需依存型企業がデカップリング前提の経…
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