経済を見る眼−−福田首相の「200年住宅」に期待する
週刊東洋経済 第6129号 2008.2.23
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6129号(2008.2.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1480字) |
形式 | PDFファイル形式 (204kb) |
雑誌掲載位置 | 9頁目 |
経済を見る眼福田首相の「200年住宅」に期待する 一橋大学大学院教授 齊藤誠 福田首相が、就任前から唱えていた「200年住宅ビジョン」。日本で約30年といわれる住宅寿命を200年もつようにしようという構想だ。これがもし実現できれば、日本社会はより豊かになると筆者は考える。 30年しか使えない建物は資産価値も流通価値も不十分で、流通(中古)市場が成立しにくい。施主(建て主)が建設資金を調達しようにも…
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