Column−−「ミスターWHO」の少数異見−−独・大連立の立役者 わが民主党との違い
週刊東洋経済 第6127号 2008.2.16
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6127号(2008.2.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1072字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (276kb) |
| 雑誌掲載位置 | 26頁目 |
Column「ミスターWHO」の少数異見独・大連立の立役者 わが民主党との違い 去る1月19日は、ヘルベルト・ヴェーナーの命日だった。 18年前、ヨーロッパ中が深い哀悼の意を表したが、それは旧西独社会民主党(SPD)副党首としてではなく、1966年の西ドイツ(左右)大連立政権誕生の大立役者としてのヴェーナーに、であった。 ヴェーナーが政治の表舞台に登場したのは、58年、SPDを二分したマルクス主義…
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