景気と指標 マクロウォッチ【世界経済】−−輸出依存度低下だがそれでも世界は「米国頼り」
週刊東洋経済 第6126号 2008.2.9
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6126号（2008.2.9） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全757字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （192kb） |
| 雑誌掲載位置 | 22頁目 |
景気と指標 マクロウォッチ【世界経済】輸出依存度低下だがそれでも世界は「米国頼り」 米国の悪病に取りつかれない世界で最も健全な経済はわが国だと、ロシアのクドリン財務相は豪語する。ロシアは原油価格の高騰で潤っていることもあるが、米国経済の波乱から無縁な理由は、輸出のうち米国向けがわずか３％しかない点だ。 世界経済は米国離れ（デカップリング）を強めているというが、それほどの根拠はない。確かに、ＢＲＩＣ…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全757字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
ニュース最前線 このひとに５つの質問−−スコット・ガスリー マイクロソフト・ジェネラルマネージャ−−開発の若きカリスマはビル・ゲイツの後継者か
会社四季報最新情報
景気と指標 Ｄａｔａ 今週の気になる数字−−１５万５１５０人 東京圏の転入超過数（２００７年）
景気と指標−−株式動向−−深刻度増す米国景気減速 日本株には固有の不安も
市場観測−−中国経済はすでに「踊り場」 株価の調整で消費も期待薄
