説話ファイナンス理論 社会科学の女王か金儲けの手段か−−第20回−−先物契約しないことが投機になる場合
週刊東洋経済 第6117号 2007.12.15
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6117号(2007.12.15) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3027字) |
形式 | PDFファイル形式 (273kb) |
雑誌掲載位置 | 130〜131頁目 |
説話ファイナンス理論 社会科学の女王か金儲けの手段か第20回先物契約しないことが投機になる場合 早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授 野口悠紀雄 これまで「先渡し取引」と「先物取引」の区別をせずに、両者を「先物取引」と呼んできた。しかし、実際の取引形態は異なる。 先渡し取引(forward)では、期日(取引満期日)において、契約どおりの財の引渡しと代金の支払いをして取引を終了する。つまり、現物決…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3027字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。