The Compass−−流動化するパキスタン情勢−−ムシャラフの危機と袋小路の米外交
週刊東洋経済 第6115号 2007.12.8
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6115号(2007.12.8) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2570字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (236kb) |
| 雑誌掲載位置 | 112〜113頁目 |
The Compass流動化するパキスタン情勢ムシャラフの危機と袋小路の米外交 東京大学大学院法学政治学研究科教授 藤原帰一 イラクの国内情勢は、ようやく落ち着きつつあるようだ。バグダッドではテロ事件も減り、シリアに逃れた難民の帰国も始まったと伝えられている。北部ではクルド人自治区で活動を続けるクルド労働者党とトルコが対立し、トルコ議会がイラクへの越境攻撃を認めるなど緊張は続いているが、中部から南…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2570字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
知の技法 出世の作法−−第28回−−会社という組織には左翼と右翼が混在する
説話ファイナンス理論 社会科学の女王か金儲けの手段か−−第19回−−金利についての「正常な逆ザヤ」とイールドカーブ
FOCUS政治−−強硬に転じた? 福田首相−−強まる衆院解散説「政局冬の陣」到来
アウトルック−−シティ増資も「焼け石に水」か−−忍び寄る金融恐慌有効、迅速な対応を
ブックレビュー−−『株式会社ロシア』『日本を滅ぼす教育論議』『スペイン内戦とガルシア・ロルカ』


