説話ファイナンス理論 社会科学の女王か金儲けの手段か−−第14回−−株式会社はリスクに挑戦しなければ存在意義がない
週刊東洋経済 第6110号 2007.11.3
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6110号(2007.11.3) |
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ページ数 | 2ページ (全2948字) |
形式 | PDFファイル形式 (282kb) |
雑誌掲載位置 | 146〜147頁目 |
説話ファイナンス理論 社会科学の女王か金儲けの手段か第14回株式会社はリスクに挑戦しなければ存在意義がない 早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授 野口悠紀雄 『ベニスの商人』のアントニオの事業は、個人企業によって行なわれていた。しかし、現代の企業活動の多くは、株式会社によって遂行されている。 これは、会社の純資産(総資産−負債)を「株式」という証券に化体させ、それを株主が保有する制度だ。これによ…
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