市場観測−−国内設備投資の減速が景気回復の足引っ張る
週刊東洋経済 第6107号 2007.10.20
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6107号(2007.10.20) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3188字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (350kb) |
| 雑誌掲載位置 | 22〜23頁目 |
市場観測国内設備投資の減速が景気回復の足引っ張る 三菱総合研究所 主席研究員 チーフエコノミスト 後藤康雄国内景気は依然として“まだら模様”。先行きをめぐって強弱感が対立する。サブプライムショックが薄らいだ株式市場では、楽観的な見方が勢いを増しているようだが、はたして日本経済に死角はないのか−−。 日本の景気拡大ペースが、鈍化する様相を見せ始めている。 問題は設備投資が減速し始めたことだ。それと同…
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