経済を見る眼−−脳科学と経済学が教える格差対策
週刊東洋経済 第6107号 2007.10.20
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6107号(2007.10.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1477字) |
形式 | PDFファイル形式 (157kb) |
雑誌掲載位置 | 9頁目 |
経済を見る眼脳科学と経済学が教える格差対策 大阪大学社会経済研究所教授 大竹文雄 「恵まれない境遇にいる子供たちへの教育投資は、公平性と効率性を同時に促進するというまれな公共政策である」。2000年にノーベル経済学賞を受賞した、米シカゴ大学のヘックマン教授が、自然科学系の一流学術専門誌である『サイエンス』誌(06年6月)に発表した論文での主張である。この結論は、どのような研究に基づいているのだろう…
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