特集　「バブル」真相解明−−バブル検証１　米国株、日本株、新興国株、ファンド−−好業績と過剰流動性が株高誘引　ファンドが奏でるＭ＆Ａ狂騒曲
週刊東洋経済　第6091号　2007.7.21

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6091号（2007.7.21）
ページ数	4ページ　（全4183字）
形式	PDFファイル形式　（521kb）
雑誌掲載位置	42〜45頁目

特集　「バブル」真相解明バブル検証１　米国株、日本株、新興国株、ファンド好業績と過剰流動性が株高誘引　ファンドが奏でるＭ＆Ａ狂騒曲世界的な上昇相場が続く株式市場。サブプライム問題や新興国の高値警戒感からバブル崩壊の危険な香りも漂う。欧米の株高を演出するのはファンド。過剰流動性を吸引して巨大化したその姿は、かつて地上を闊歩した恐竜の末期にも似ている。　「バブルは、はじけて初めてバブルだったとわかる」…