［特集］ニッポンの公務員・公共サービス−−行政破壊の現実 村役場−−人員削減で１人１０役の職員も 過疎の村のサービス残業漬け
週刊東洋経済 第6090号 2007.7.14
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6090号（2007.7.14） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全4415字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （499kb） |
| 雑誌掲載位置 | 57〜59頁目 |
［特集］ニッポンの公務員・公共サービス行政破壊の現実 村役場人員削減で１人１０役の職員も 過疎の村のサービス残業漬け仕事は定時、そして暇。村役場がそんなふうだと思っていたら大間違いだ。財政難で人員が減り続けた結果、サービス残業が日常になっている。地方自治ジャーナリスト：葉上太郎 うぐいすの声で、目が覚める。 京都府南山城村の税財政課長、山村幸裕さん（＝写真左下、５０）の朝は、午前５時半に始まる。６…
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