ＴＯＰ　ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ−−小林喜光　三菱ケミカルホールディングス社長−−オレたちの存在意義は何か。その確認作業が必要な時です
週刊東洋経済　第6089号　2007.7.7

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6089号（2007.7.7）
ページ数	3ページ　（全3688字）
形式	PDFファイル形式　（446kb）
雑誌掲載位置	80〜82頁目

ＴＯＰ　ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ小林喜光　三菱ケミカルホールディングス社長オレたちの存在意義は何か。その確認作業が必要な時です日本最大の化学メーカーで、文系出身の前社長が「私は収益基盤づくりは得意だが、成長路線を描くのは苦手だ」と言って後継指名したのは、子会社社長としてＤＶＤを世界首位にした経営手腕も持つ理学博士だった。その新社長はまず、「会社の２０２５年の姿を議論せよ」と指示した。聞き手：山崎豪敏（本…