Ｃｏｌｕｍｎ−−「ミスターＷＨＯ」の少数異見−−ブルドックの買収防衛策 誰が利益を得るのか
週刊東洋経済 第6088号 2007.6.30
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6088号（2007.6.30） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1077字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （185kb） |
| 雑誌掲載位置 | 26頁目 |
Ｃｏｌｕｍｎ「ミスターＷＨＯ」の少数異見ブルドックの買収防衛策 誰が利益を得るのか 株主総会の季節がやってきた。今年の特色は買収防衛策絡みのテーマが多いということだろうか。中でも注目されるのが、ブルドックソースの買収防衛策だ。 アクティビストファンドであるスティール・パートナーズは同社株を１０・５２％保有し、ＴＯＢをかけてきた。ＴＯＢ価格は１５８４円。これに対し、ブルドック側は、既存株主に新株予約…
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