市場観測−−米債市場からの資金退出で長期金利2%超えの局面へ
週刊東洋経済 第6088号 2007.6.30
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6088号(2007.6.30) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3145字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (320kb) |
| 雑誌掲載位置 | 22〜23頁目 |
市場観測米債市場からの資金退出で長期金利2%超えの局面へ 大和証券SMBC 金融市場調査部長 チーフストラテジスト 末澤豪謙長らく低位安定してきた日本の長期金利が、ここへ来て急上昇している。長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは、2%近い水準に迫っている。背景にあるのは何か。 日本の長期金利(10年物利付き国債の利回り)が急激に上がっているのは、欧米、特に日本との連動性が高い、米国の長期金…
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