景気と指標−−マクロウォッチ【世界経済】−−株価を金利上昇が直撃 下落リスク増大の懸念
週刊東洋経済 第6087号 2007.6.23
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6087号(2007.6.23) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全739字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (204kb) |
| 雑誌掲載位置 | 24頁目 |
景気と指標マクロウォッチ【世界経済】株価を金利上昇が直撃 下落リスク増大の懸念 先進国の株価が長期金利の襲撃を受けている。新興成長市場の攪乱的な下落や、上海株式市場の政府管理下での乱高下も吸収して史上最高値を更新していた米国株式市場でさえ金利(長期国債利回り)の上昇が株価を押し下げるようになっている。 先進各国では軒並み、政策金利の引き上げにもかかわらず、長期金利は低位に安定。長短国債利回り格差は…
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