ＳＰＥＣＩＡＬ　ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ−−シカゴ大学ゲーリー・ベッカー教授が語る日本経済の未来−−ノーベル賞教授が予言　「格差社会は脱出可能」
週刊東洋経済　第6077号　2007.4.21

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6077号（2007.4.21）
ページ数	3ページ　（全3721字）
形式	PDFファイル形式　（359kb）
雑誌掲載位置	108〜110頁目

ＳＰＥＣＩＡＬ　ＩＮＴＥＲＶＩＥＷシカゴ大学ゲーリー・ベッカー教授が語る日本経済の未来ノーベル賞教授が予言　「格差社会は脱出可能」人間のあらゆる活動を経済学で説明した「人的資本論」でノーベル経済学賞を受賞したシカゴ大学のベッカー教授。日本が抱える格差社会、教育、少子化などの問題を一刀両断。聞き手：大坂直樹　撮影：今井康一　経済とは人間の社会活動の集大成である。したがって、人間のあらゆる活動は経済学…