FOCUS 政治−−統一地方選の意義を考える−−「改革派」の意義と限界 身近な政治の復権を
週刊東洋経済 第6075号 2007.4.7
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6075号(2007.4.7) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2430字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (307kb) |
| 雑誌掲載位置 | 136〜137頁目 |
FOCUS 政治統一地方選の意義を考える「改革派」の意義と限界 身近な政治の復権を 北海道大学大学院教授 山口二郎 東京都知事選など統一地方選挙がたけなわである。知事選や道府県議会選挙の結果は、今後の日本政治に大きな影響を与えるに違いない。 今回の選挙の特徴は、「改革派」知事の退潮という傾向である。片山善博鳥取県知事、増田寛也岩手県知事が勇退し、かつて地方分権のオピニオンリーダーとして活躍していた…
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