景気と指標−−株式動向−−景気再浮揚で上値余地拡大 年後半は波乱含みの展開も
週刊東洋経済 第6075号 2007.4.7
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6075号（2007.4.7） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全871字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （170kb） |
| 雑誌掲載位置 | 25頁目 |
景気と指標株式動向景気再浮揚で上値余地拡大 年後半は波乱含みの展開も 世界同時株安で動揺した日本の株式市場も、ようやく落ち着きを取り戻した。今回の株価下落の背景には二つの要因があった。米国経済への不安と、リスクマネー収縮に対する懸念である。 前者については、サブプライムローンの問題があるが、それが住宅市場全体を揺るがせ、さらに米国景気の変調を招くという見方は、飛躍しすぎだろう。ＦＲＢ（連邦準備制度…
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