市場観測−−円相場は波乱を含みながら調整終了で再び120円台に
週刊東洋経済 第6072号 2007.3.24
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6072号(2007.3.24) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3389字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (362kb) |
| 雑誌掲載位置 | 22〜23頁目 |
市場観測円相場は波乱を含みながら調整終了で再び120円台に ブックフィールドキャピタル副社長 田中泰輔2月末からの円急騰はあくまでポジション調整が主因だ。ファンダメンタルズが変わらない以上、円安ドル高基調は変わらない。だが、米国経済が景気拡大の最終局面を迎えている現在、留意すべきリスクも増大している。 2月末から3月初に、ドル/円が1ドル=122円近くから115円割れ寸前まで急落したのは、あくまで…
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