[アウトルック]岐路に立つ信販、クレジット業界−−改正貸金業法が直撃 新ビジョン描けるか
週刊東洋経済 第6054号 2006.12.9
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6054号(2006.12.9) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2741字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (245kb) |
| 雑誌掲載位置 | 136〜137頁目 |
[アウトルック]岐路に立つ信販、クレジット業界改正貸金業法が直撃 新ビジョン描けるか要点新貸金業法による金利引き下げでキャッシング依存体質露呈。カードショッピングが薄利という収益構造問題の改革が急務。だが、リボ猛進には落とし穴。電子マネーは薄利構造否めず。 貸金業法改正に伴って、クレジットカードビジネスが大きな曲がり角に立っている。 同法改正は、貸付上限金利の大幅な引き下げと、総量規制(借り手の年…
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