マクロウォッチ 日本経済−−個人消費弱含みが示す成長持続への一抹の不安
週刊東洋経済 第6051号 2006.11.18
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6051号(2006.11.18) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1148字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (252kb) |
| 雑誌掲載位置 | 162〜163頁目 |
マクロウォッチ 日本経済個人消費弱含みが示す成長持続への一抹の不安 今回の景気拡大期間は、今月で56カ月となり、「いざなぎ景気」を抜いて、戦後最長となるのはほぼ間違いない。だが、その足元で、個人消費の動向が心もとなくなってきた。 家計調査によると、9月の勤労者世帯の消費支出は実質で前年同月比6・6%減少となったが、前年比マイナスが9カ月連続、しかも減少幅は最近5年間で最大となっている。また小売業の…
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